癖になる関西弁低音ボイス

Vol2 【天邪鬼の声が届くすべての人へ】

Vol2 【天邪鬼の声が届くすべての人へ】
周りの配信者や離れていったリスナー達に「配信者に向いてない」等の厳しい意見をもらいながら惰性のように到達した9周年の記念すべき日にサポーターが千人を超えていました。

あの日、最底辺から笑いながらこっそり憧れていた1000という数字に自分がです

時代が変わり1000という数字が昔ほど祝われるものではないことは千も承知です、それでも嬉しかったんです。
リスナー達も祝福してくれました

その時天邪鬼はふと「もっと高いところの景色が見たい」と思ってしまったんですよね。

自信が無かったあの日の俺なら絶対に思わない好奇心です。
9年の間に数えきれないほど頂いたリスナーからの自信の欠片、9年かけて少しだけ芽生えた上を見る好奇心。

この二つを合わせた先と現状から変化することで減ってしまうリスナーへの恐怖が、天邪鬼の中で選べませんでした。
そのことで一人で悩み、リスナーに中途半端に不安をあおる結果になってしまいました。ごめんなさい。

そして今日リスナーに意を決して打ち明けてみたら、めっちゃ怒られました。

ここに全部書くと途中で泣いちゃいそうなので総括すると、「天邪鬼が好きだから好きなようにかっこつけてくれや」です。

なんでイケカテの俺よりかっこいいこと言うの?

なので天邪鬼は少しだけ自惚れてみようと思います。
リスナーの顔色伺うのではなく、ついてきてくれた子、新しくついてきてくれる子が「推しててよかった」と言ってもらえるように
リスナー全員を一人もかけさせずに進もうとした時点で大自惚れだったのかもしれませんね。

天邪鬼は変化を望みます。リスナーがそれを望んでなくてもです。
いまこれを読んでくれているあなたと会ったのは、0から始まった俺が今日に至るまで少しづつ変化してきた過程だったはずです。
明日、来週、1年後、さらにその先に会えるかもしれないリスナーを忘れて現状を維持するのは、不公平でしょう(笑)

それに伴い天邪鬼の配信にすこしづつではありますがルールなどを決めていこうと思います。
詳しいことは枠内ルールコミュにまとめますのでお待ちください。

天邪鬼は頭が悪いです。一言で、もとい五分でできることを2000字、何年もかけないとできません。
こんな天邪鬼ですが今後も支えてね

一緒に歩こう(文字数             

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