私事を徒然に。アクウユウカと申します。嗜む程度です

私事を徒然に。アクウユウカと申します。嗜む程度ですが、
のらりくらりとギターをつまびく日々。刺激を探すものの、
名の無い星は宵から出るとは言いますが、初めの逃避行は以
前と変わらない、味気も塩気もないものです。つまり、いや
はや過ちというものはどうも重なるものらしい。そんな愚か
しい前座は袖に仕舞いまして。このようなアカウントを作っ
た理由は、ただ修行のためです。一人狼武者修行、だなんて
たいそうなものではございませんが、柵や、繋がり、薄い褒
め言葉、全てを初期化したその先を見たく、しかし関係性に
ひびが入ることを恐れている。これもまた無様な逃避行の一
つに数えられることは承知の上で、付き合いいただければ。


それ以上の僥倖はございません。横柄になることもなく、斜
に構えることもなく、ただただ縦一線、まっすぐ振り下ろさ
れる一閃のように。何もかも捨て去って燃え尽きた、烏有に
帰した、その先を臨めるように。


そんな、戯言です。

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