叶高(たかし)：1978年ミスターサマータイムでデビューしたボーカルグループ「サーカス」のリーダー として40年間サーカスのハーモニーを支え続ける。

叶ありさ：高の娘。アパレル業界で働く中、25歳で歌手への道を突然歩むことに。 サーカス35周年の時メンバーチェンジがあり、”世代を繋ぐ・心を繋ぐ”という想いを胸にサーカスへ加入。

また親子それぞれに作詞・作曲も精力的に行っており、CDにも多数収録。近年では2021年に開校した宮城・山元中学校の校歌をありさが作詞作曲、高がハーモニーアレンジを担当した。

とにかく楽しいことが大好きな二人。 誰かの笑顔のためならどこへでも飛んでいきます。 ハーモニーは世界をつなぐ!

小林真人：作曲家・ピアニスト・作詞家。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。山梨市観光大使。山梨県立県民文化ホール アーティスティック・アドバイザー。プラネタリウム番組の音楽や小学校の校歌、 小中学校の音楽の教科書に採用されている合唱曲の作詞作曲など、作編曲活動は多 岐にわたる。ピアニストとして、コーラスグループ「サーカス」をはじめ、様々な アーティストのコンサートに参加。国内外で演奏活動を行っている。