「西洋占星術」のこと

「西洋占星術」のこと
ホロスコープの画像は「左が生まれた時間なし・右が生まれた時間あり」です。
(サンプル画像です)

出生ホロスコープは生まれた瞬間の惑星の配置図です。
生まれ持った性質を見るのと未来予測が中心になります。

雑誌などで見かける12星座占いは生まれた日による「太陽星座」で占っています。
西洋占星術は「生まれた日+生まれた時間+生まれた場所」で「出生ホロスコープ」を出し惑星の配置を見ながら鑑定していきます。
日付を特定して「出生ホロスコープ」と「その日の実際の惑星」を重ねて星占いをすることも出来るようになります。
しかし、詳細にホロスコープを出すには生年月日、時間、場所が必要だと思われます。

「太陽星座」は社会に見せている自分、「月星座」はプライベートな自分
知性とコミュニケーションを発揮する「水星」、恋愛や好きなものに働く「金星」、行動力が得意な「火星」
自分の中にある12星座に、どの惑星が滞在しているのか?
なんとなく知っている自分の性質や行動を「出生ホロスコープ」で外から眺めてみてはいかがでしょうか?

★西洋占星術 ミニ知識★
サイン:12星座のこと
10惑星:太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星
ハウス:12分割された部屋のこと
アスペクト:惑星同士の位置関係のこと 
AC(アセンダント):あなたが地球上に生まれたときに東の地平線をのぼってきた星座
トランジット:今の又はある日時における実際の惑星の配置

Comments