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鎮魂の兎会
河より長く緩やかに静かに 息を潜め 冷徹の中に幾許かの灯を胸中に 眼前の敵には容赦せず 微かな息すら許しまじ。

「精神薄弱」者という用語が差別にあたるのではないか

「精神薄弱」者という用語が差別にあたるのではないか?
とご指摘を受けたので厚生労働省の記述を一部抜粋する

「精神薄弱」の用語の由来
ドイツ語の    Schwachsinn又は英語のFeeble-Mindednessを直訳したものと言われている。

用語の定義
医師、教育者等の立場から種々の定義が行われ、統一的なものはなく、解釈は、社会通念に委ねられている。
(参考)厚生省精神薄弱児(者)基礎調査における定義
「知的機能の障害が発達期(おおむね18歳まで)にあらわれ、日常生活に支障が生じているため、何らかの特別の援助を必要とする状態にあるもの」

法令上の用語
 文脈により、疾病名として、又は、障害の種類として使用されている。

しかし問題点が指摘されている(以下抜粋)
 あたかも精神全般が弱い又は精神全般に欠陥があるかのような印象を与える。
 障害者の人格自体を否定するニュアンスをもっている。
 不快語、差別語であるとの批判がある。

ということで現在

医学上の用語上「精神遅滞」が定着しているようです
「精神遅滞」も分かりずらいし、なんだかなあ…と思うが

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