北朝鮮へ渡った「帰還事業」で過酷な生活を強いられ日

Live Announcement
北朝鮮へ渡った「帰還事業」で過酷な生活を強いられ日本に逃れた人が北朝鮮政府に賠償を求めた裁判について

今夜は「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」代表の山田文明先生にお話をお聞きします。

日本の司法が
北朝鮮という国家について
継続的な不法行為してきたと
認めたのです。

昭和34年から25年続いた
「帰還事業」
在日韓国・朝鮮人と日本人の妻や家族約9万3000人もの人たちが北朝鮮に渡りました。

その北朝鮮では壮絶な差別や迫害を数十年間にわたって受け続け、
その後命懸けで脱北された5名の方が原告となり裁判を起こされました。

今は一人の方が亡くなり
原告は四名になっています。

日本で初めての北朝鮮政府を被告とする裁判です。
北朝鮮を旅行中に当局に拘束されて死亡した米国人大学生オット・ワームビアさんの事件に対して、ワシントン連邦地方裁判所が北朝鮮政府に約550億円の支払いを命じる判決を言い渡しました。

過去も現在も悪質な人権侵害、人権蹂躪を続ける北朝鮮に対して日本の司法が認め責任をとるように判決を出すことは非常に重要なことです。

もしよかったらこの裁判に皆様からのあたたかいご寄付もお願いできならと願っております。

三菱UFJ銀行 田町支店 
普通口座 1618894

宜しくお願いいたします。

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