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僕はね、もう音楽なんかどうでも良くて、君のことが好きなんやけど、でも、あの、その、だから楽器を握るんじゃなくて、君の手を握りたいけど、だけれども、だけれども、僕はもう、こうやって音楽を奏でて、君に言葉を伝える その術しか持ってないから、僕は 君のために、歌う、も、ぼ、僕のために歌いたいんです
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